前から見たかった映画「デイアフタートゥモロー」をやっと見た。
実に面白い!
始まって1分で、すでにドキドキ。
気象の勉強をしているから余計におもしろいのかな?
地球温暖化で北極の棚氷が割れて流される。
グリーンランドほどの巨大な氷。
海水温度が下がり、大量の淡水と海水が混ざったことで塩分濃度も変化する。
気圧が下がり巨大な低気圧発生。気温がどんどん下がり氷河期へ・・・
という話。
結局南半球にみんな逃げること。しかできなかった。
本当に人間は自然にたいして無力だ。
何も出来ない。何年もかけて作ってきたものも、
自然にかかれば一瞬でゼロに戻す力がある。
地球に・・・自然を怒らせてはいけない。と思った。
地球温暖化は本当に問題だとおもう。
気象予報士の勉強をしていても「地球温暖化」についての問題もだされるので
興味深いテーマの映画だった。